2017年4月雇用統計予想。
どうもsinoです。
久しぶりの記事更新となりました。
最近はネットビジネスの方が忙しくて記事がなかなか更新できていません。
fxもポチポチやっています。
さて、2017年新年度4月の雇用統計の予想はどうなっているのでしょうか?
数年前にアベノミクスで日本経済がよくなると円安になり、アベノミクス効果が
切れ掛かってきたところでトランプバブル。
月足はこんな感じ・・・

2017年3月もグラフ的にには下げトレンドです。
ヤフーの雇用統計予想も以下の通り
3月のFOMCでは、参加メンバーによる経済見通しにおいて、市場が期待した年4回以上の利上げを見込むメンバーの増加が見られず、年3回の利上げが大勢という状況が維持されたことで、利上げペース加速の期待が後退し、ドル売りが入る場面が見られました。
しかし、ここにきて第4四半期GDP確報値の上方修正、2月のPCE(個人消費支出)デフレータの好結果などがみられ、期待感が少し回復気味となっています。
そうした中で今回の雇用統計次第では期待感が大きく膨らんでくる可能性があるだけに、市場の注目度が高まっています。
前回2月分の雇用統計は、非農業部門雇用者数(NFP)が予想の+19.0万人を大きく超える+23.5万人を記録。関連指標のADP雇用統計が+29.8万人と衝撃的な高結果だったため、発表直後の反応はいまいちとなりましたが、かなりの好結果。物価と関連して注目度が高い平均時給も好結果に。
今回3月分は非農業部門雇用者数が17.7万人と伸びが鈍化する見込みです。 もっとも、2か月続けて20万人を超える高い水準を記録しており、その反動を考えると悪くない数字です。
予想を上回り3か月連続で20万人を超える雇用増となった場合は、利上げ圧力を押し上げる可能性も。年4回の利上げへの期待感が広がるよだと、ドルにとって大きな買い材料となります。
失業率は前回と同じ4.7%の期待。失業率に関してはすでに完全雇用に近いといわれており、同程度の数字が出てくると、材料とはなりにくいです。
平均時給も前回とさほど変わらずの数字が期待されています。
非農業部門雇用者数に関して予想前後の数字が出てくると、利上げペース加速見通しはの期待に関しては今後の期待となりそうです。
関連指標で注目は 前回予想を大きく上回る数字となり雇用統計本番への期待につながったADP雇用者数。今回は+18万人前後が予想されています。こちらも予想は節目の20万人を割り込んでいますが、前回の+29.8万人という強い数字からの増加幅という意味ではかなりの高水準です。 予想を上回り20万人を超えてくるようだと雇用統計本番への期待感につながる可能性があります。
ここで注目したいのが3月分は非農業部門雇用者数が17.7万人と伸びが鈍化する見込みってところです。
雇用統計の中で1番注目されるのば非農業部門雇用者数です。
上記のグラフを見ても非農業部門雇用者数を見ても円高目線で見ていた方がいいかもしれません。
非農業者の雇用が伸びないということは、それだけ会社の成長も少ないということです。
となるとアメリカ経済も好転していな状況ってことが読み取れます。
私は為替予想師でも相場師でもないので詳しいことはよく分かりませんが、
2017年の4月の雇用統計は円高目線で勝負シたいと思います。
円安に動いても時期元の位置まで戻ってくる、またはそれ以上に円高になる。
円安に動いても近い将来円高になってくる予感がします。
fxで重要なことは相場も重要ですが、やはりリスク管理これにつきます。
5%のリスク管理これだけは徹底シていきたいと思います。