wトップとwボトムの天井と底について
解説します。
相場が上昇をしている際に出現するのが
wトップです。その反対に下落をしている
最中に出現するのがwボトム。
下記の図はwトップのイメージなのですが
上昇をしている相場が①のポイントで反転して
②まで下降した後上昇しています。
この時に赤い線が強いレジスタンスラインとなっています。
そして青い線がネックラインといいます。
ネックラインが特にエントリーポイントとなることが多く。
仮に逆行してもすぐに損切りができます。
底の場合も同じことがいえます。
しかしwトップだと思っていても
更に上昇する場合もあります。
再度上昇する動きがみられた場合は、
天井パターンではない可能性が高いのです。
ここでもサポートとレジスタンスのルールが生きているといえます。